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ちょっと違う?漢方での治し方

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漢方で症状を抑える

副鼻腔炎は、漢方で治すやり方もあります。
これは、家でもできますが、専門知識があったり、設備がないとできなかったりするので、漢方をしっかり処方してくれるところで手に入れましょう。

まず、漢方でと一概に言っても、漢方もたくさん種類があります。
その中でこの病気に効くものをいくつかご紹介いたします。

まず、葛根湯加辛夷川芎(かっこんとうかせんきゅうしんい)や駆風解毒湯(くふうげどくとう)、荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)です。
基本的に上記のものは、鼻づまりに効くような成分の漢方です。
これらは胃腸の弱い人には少々刺激が強いものなので、そういう方には小柴胡湯(しょうさいことう)に桔梗石膏(ききょうせっこう)や辛夷川芎(しんいせんきゅう)
または大黄(だいおう)を加えたものや銀翹散(ぎんぎょうさん)などを服用するといいです。

症状が治まってから完全治癒まで

症状が落ち着いたからといって、副鼻腔炎は治ったとは言えません。
完全治癒までまだかかります。
そんな間に服用すると完全治癒することができるでしょう。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)や黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)などの血液循環をよくしたり、慢性的な病気になりやすい体質を改善するような漢方を1年、もしくは医者から言われた日数をしっかり飲むことをお勧めします。

または桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などの身体の循環やリズムをしっかりとさせる効能がある漢方を加えたものも、効き目はあります。

ここでご紹介したのは一部ですが、一概に皆さんに効くわけでもないので、ご注意を。
漢方や薬は、きちんと自分の身体にあったものを服用することをお勧めします。
そして、服用中に何かしら身体に異変を感じたら、服用を中断し、かかりつけの医師にご相談してください。